【脳内最強構築を最強のまま出荷しようシリーズ】第2弾。
今回は一応一番好きなポケモンとして触れ回っているつもりのメガエルレイド構築ということで【メガエルレイドを使おう(提案)】でまとめるべきだが、あんまり回すことなく構築が爆発してしまった都合上こちらの分類とする。すごくどうでもいいね。
今回すごく雑に書いてるので注意。
【やりたかったこと】
1.選出誘導に長けているカプ・テテフとキノガッサを並べることで相手の(コケコ+)鋼タイプを誘う。
2.それを起点にメガエルレイドでビルドレに持ち込む、若しくはウルガモスの蝶の舞の起点にする。
3.血反吐を撒き散らしながらボーマンダに蹂躙される。
【並び】
(色エルレイドがかっこいいとの意見を頂いていますが正直見慣れすぎてだいぶ前から腐ったネギにしか見えない)
・カプ・テテフ@光の粘土
控えめ 236-×-76-4-132-60
C222メガゲンガーのヘド爆頑張って耐え
A233メガバシャーモのフレドラめっちゃ頑張って耐え
準速70族抜き
サイキネ/ムンフォ/リフレク/光の壁
・エルレイド@メガストーン
陽気 140-4-36-×-76-252
最速
身代わりが無振りクレセリアのサイキネを確定耐え
謎のB36振り
ドレパン/サイコカッター/身代わり/ビルド
・霊獣ボルトロス@秘密
最近のお気に入りポケモンで他の構築にも投入したりしているので配分等は秘密ということで。マンダ軸,グロス軸にぶん投げると楽しいとだけ。
↓↓これ
http://janklogic1229.hatenablog.com/entry/2018/05/06/211224
・ガブリアス@ドラゴンZ
陽気 0-252-4-×-0-252
最速AS
逆鱗/地震/炎の牙/剣舞
・キノガッサ@襷
陽気 0-252-4-×-0-252
最速AS
種マシンガン/マッハパンチ/岩石封じ/キノコの胞子
・ウルガモス@マゴのみ
控えめ ツイッターで見かけたやつ
なんかつよそうだった
炎の舞/めざ氷/ギガドレイン/蝶の舞
【解説と反省点】
テテフで壁を貼り後続サポートをしつつ、エルレイドで筋トレするなりウルガモスで舞って倒す。
テテフが無残に倒されて後続があたふたしないように目一杯の耐久を振っているが、この手の壁貼り要員は壁を貼って最大限そのターンを残しつつ退場できるように低耐久かつ高速であることが望ましいのでは?というのが自分の考え。故に今回の低速でまあまあ耐久のあるテテッフーはベストマッチじゃないと考えている。
本来はカプ・コケコにこの役割を与えるつもりだったがどうしても初手メガゲンガーと対面した場合を考えた時が苦しかった為、耐久に振れば耐える可能性があるテテフに任せた。コケコにした場合はもう少し強くなりそうなのでいい感じになったらその時にまた紹介する。
ウルガモスに関してだが火力耐久が中途半端で一度もきのみを食べてくれなかったりポリゴン2に撃ち合いで負けたり等、色々と考え直す必要がある。
霊獣ボルトロスは1舞ウルガモスでマンダ軸を倒せない時に出す枠。
ガブリアスは対面したリザードン絡みが怠そうだったのでカバリザの並びに対する崩しとしての枠。
テテフレイドという並びはテテフグロス,テテフ尊師の並びが幅を利かせているのを見て非常に使ってみたい並びだったのだが思ったように運用できなかったのが心残り。
またそこまでちゃんと回していないのだが最近スイクンで吠えて相手のサイクルにステロダメージを蓄積させるという並びが現れたと聞き、要塞建築ごっこをするこの構築で遊ぶには厳しいと判断しての公開。元々環境に向かい風なエルレイドのギミックが更に向かい風とあってはお話にならない。
書いてる途中で壁ローブシンというギミックのことを知ったのでここいらを参考に構築の再検討の上、またリベンジしたいと思った。
追記(6/18)
杞憂であればそれで構わないのですが、もし某バロリさんの動画を観た上でこの記事を見てくれた方がいたら、わざわざ検索をかけるくらいには(多分)エルレイドに興味を持ってくれた、ということでとても嬉しいです。
あの並びとはコンセプトも違う本記事の構築ですのでがっかりされた方もいらっしゃるかとは思いますが、こういうのもあるよということでご容赦ください。
ただどういう形であれテテフレイドの並びは名前だけであんま強くないと思います。