2015年12月5日、この日大田区産業プラザPiOにて『第32回 シングル厨のつどい』というライト氏主催の358人参加の大規模ポケモンオフがありました。僕の所属するポケモンサークルの流星群からは10名が参加し、そのうち2名が二次予選進出、更には1名が決勝トーナメント進出を果たし、4位という結果を収めました。本当におめでとうございます!
僕個人の戦績としては一次予選4勝5敗という、目標としていた勝ち越しを達成することはできず悔いの残る結果となりましたが、用意していったパーティの改善点もはっきりとわかり、他人からの評価がどうであれ、僕自身実りのあるオフだったと思います。
運営の皆さん及び参加者のマナーによって楽しいオフイベントになったと思います。僕自身とても楽しいものとなりましたし、本当に関係各位の皆様にはお礼を言います。ありがとうございました!
......というオフレポで終わりたかったんですけど全体的に見れば流星群の一次予選敗退者は実に7名、サブイベントである『トリプルビート』に参加したり他の予選敗退者とフレンド戦をすることでその後の時間を過ごすしか選択肢のなくなった哀れな指揮官で溢れかえったのが現状でした。
そう、場は得てして整ってしまっていたのです。
†小久保杯†開催が現小久保裕紀から通達されました。(第1回小久保杯は過去ブログをご参照願います)
今回参加者は流星群予選敗退者の人生の敗北者7名とH大学から送られてきた(こちらとしてはこんな企画に参加させられて可哀想な)Nさんの8名。前回杯から1.6倍の人数になりました。豪華ですね。
ルールは前回と同じ。まず総当たりのリーグ戦を行い最下位を小久保裕紀として決定。それ以外の面々で決勝トーナメントを行い単純に『最も小久保裕紀ってない』指揮官として祝福されて終わりっ!というもの。
まずは総当たりリーグ戦の結果から(以下敬称略)
(画像は試合途中のリーグ表、しかも一部記載ミスがあるため下記の戦績が正しいものとなっております)
1位 メテオ
2位 バッファロー
3位 ダイキチ
4位 たいやき
5位 N(別の画像で名前が出されているが気にしない)
6位 かめどり
7位 マーガリン
†小久保裕紀† ジャンクロン
決勝トーナメントは上画像の通りに進行、優勝はバッファロー氏に決定しました。おめでとうございます。
また今回は各々の使用構築に関しての記載は許可を取り忘れていたので割愛。後で許可を得られたら記載をしますのでご了承ください。
それでは小久保裕紀へのインタビューです。
-ー-まず小久保裕紀である感想は?
非常に不本意ではありますが、当然の結果だと言われたら否定できません。今回僕はシングル厨一次予選で使用した構築を起用しました。しかし僕自身、パーティメンバーの力量やコンディションを見誤っていたのか、彼らのベストパフォーマンスを引き出せなかった節があります。彼らには本当に申し訳ないです。
---第1回でも小久保裕紀でしたが?
それは本当に自分でもなぜこんなに勝てないのかわからず困惑しているのでノーコメント。
---反省点について詳しく
とある参加者が対面厨パ(ガルーラ、ガブリアス、ゲンガー、バシャーモ、化身ボルトロス、スイクンからなるシングルバトルにおいて非常に強いとされる構築。正直小久保杯で使うのは憚れる)を使っていたのですが、その試合で僕がガブリアスの持ち物を見誤ってしまったことで勝ち試合を無残な負け試合にしてしまったり、全く刺さっていないのにとあるポケモンを選出してしまったりと指揮官としてはあるまじき行為に及んでしまいました。
---次回小久保杯への意気込みをお願いします。
次 は 勝 つ。
以上となります。拙い文章に付き合っていただき、ありがとうございました。