横須賀流刑地

勝利の輝き目指して

【備忘録】マンマンウルガ

ボーマンダ@メガ石 意地 C補正無し珠バシャのめざ氷耐えまで耐久振り 捨て身/空元気/地震/竜舞


瞬間火力を高くしたいのとアローに強くなりたかった。


マンムー@ゴツメ 腕白 地震/つぶて/毒々/ステロ


クッソ使いにくかった。


ウルガモス@ラム 控えめCSベース 大文字/さざめき/めざ地/蝶の舞


ガブガルに弱すぎるけどその他の取り巻きに強い。めざ地でドヤ顔することはなかった。


ギルガルド@命の珠 意地 シャドクロ/聖剣/影撃/剣舞


恐ろしいほどに選出しなかった。選出抑制してたのかもよくわからん。


ジャローダ@気合いのタスキ 臆病hCSリフスト/蛇睨み/リフレク/ミラコ


真皇杯本戦準優勝者のあの人が使ってて気になって使ったが単純に襷による行動保証があるため使いやすかった。

試運転1戦目で満を持して初手ジャローダゲッコウガ対面してミラーコートを押したら激流個体だったからスカされた。因みにその個体は毒びしゲッコウガだった為納得したが変幻自在の方が強いんじゃあないんですかね......


スイクン@カゴ 図太い準速ガッサ抜き 熱湯/こご風/瞑想/眠る


特筆すべきことは特に無し。NNがお気に入り。





ウルガモスというポケモンを使ったことないんだけどどのくらいやれるの?」と思って使ったがある意味有利不利のはっきりしたポケモン、ということで使ったが前述した通りガルガブの並びに非常に弱いことがわかった。

が、取り巻きのクレセドランやスイクンに対しては滅法強いことが判明した。使うのならガルガブをしっかり処理できるポケモンを用意するべき。

この構築はその肝心のガルガブへのケアがなってないと感じた。


またそれ以上に辛いのがバシャーモである。一応ボーマンダに意識した耐久調整を施してはいるものの結局ステロなりで削られればめざパ圏内に押し込まれるのでプレイングに気をつけなければならない。それ以外の5匹はバシャーモに弱いってレベルじゃないので欠陥構築と呼ばれてもおかしくない。



改善点は総入れ替え、若しくはせめて持ち物を吟味することが大事と考える。




【備忘録】ライボランド

ライボルト@メガ石 臆病CS 10万/ボルチェン/火炎放射/めざ氷


霊獣ランドロス@拘りスカーフ 意地っ張り最速135族抜き抜き調整 地震/蜻蛉返り/雪崩/馬鹿力


キノガッサ@オボンの実(所謂テンガッサ) マッパ/種ガン/剣舞/胞子


ゲッコウガ@ラムの実(所謂信用可能ゲッコウガ) 悪波/草結び/冷凍ビーム/影撃


ハッサム@拘り鉢巻 意地っ張りHAs バレパン/叩き/蜻蛉返り/馬鹿力


ラティアス@メガ石 臆病最速ガブ抜き残りHBベース サイキネ/龍の波動/自己再生/瞑想



ライボランドでトンボルチェンをすることで物理ATを弱らせる「とんぼる作戦」でかき乱す。

ライボランド自体に刺さるマンムーに対して一応強い駒として信用可能ゲッコウガハッサムを用意。

あと「とんぼる作戦」で疲弊した相手を通常でも物理ATに強いテンガッサで起点にする。

ここまでで特殊に弱いのでメガラティアスを起用したが、非常に身代わりが欲しい。 

しかし超/龍というメインウェポンはどちらも無効にされるタイプが存在する為、両タイプの技を採用したいが切る技もないのでこの技構成のままで。


暫く使い続ける予定だが、対面厨パへの選出と立ち回りのチャートが組めていない(組んだけどちゃんと処理できていなかった)のでそこはしっかり考えていきたい。





もし改善点があったら教えてください。





ファイアーエムブレムifをやった〜白夜王国編その2〜

前回に引き続きネタバレあります。注意。







現在22章までクリアしました。難易度が難易度なので基本的にリョウマに誰か防陣くっつけて先走らせておけばぐっと楽になります(クリアできるとは言ってない)。


ストーリーも大分進んでいよいよ暗夜王族の城に乗り込んでいくところですが、それに応じてユニットもレベリングが進んでいき、かなりの人数がクラスチェンジをするまでになりました。


現在クラスチェンジをしたのは


カムイ

サイラス

サクラ

サイゾウ

オロチ

ヒノカ

タクミ

ニシキ

カンナ

オボロ


と改めてリストアップしたらそこそこ居て自分でも驚いています。



支援S(所謂結婚)になった組も数組できました。


・カムイ&フェリシア


前回も記述していました。防陣を組む時は基本カムイを出して、アウトレンジから一方的に攻撃できればフェリシアを出す。ただフェリシアの打点がほぼ皆無に近い。爆炎手裏剣使っているのにね。

  


・アクア&スズカゼ


スズカゼはもう......



ミドリコ仲間にし損ねました(本命)。

 



・サイゾウ&オロチ


アウトレンジ夫婦。ただこの2人で防陣を組ませることは無く、基本的にサイゾウがリョウマのケツを守っているのでオロチさんは遠距離攻撃と回復を1人寂しく淡々とこなしています。


倦怠期。



・タクミ&オボロ


僕はオボロが好きです。以上。





・サイラス&サクラ



これ書く直前に支援Sになりました。


しかしサイラス君、君にサクラを渡したくはなかったよ。




以上(ヒノカ姉様?知らん)。






ストーリーを楽しみつつ、子世代を仲間にするマップもやってみてはいるんですが妙に難易度が高いのか、全然クリアできていません。

辛うじてカンナ,シグレは仲間にできたものの、キサラギマップに関しては6回挑戦したのにクリアできていません。あのマップ、深い森で不自由極まりないのに向こうは飛行ユニットバンバン使うから一方的に殴られて敵わないんですよね......

今はクラスチェンジしたユニットも増えてきたのでまだどうにかなるかもしれませんが、クリアできるビジョンが見えないのも本音です。


悲しいなぁ......(終わり)




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エリーゼもいいけどこの子も無限に可愛い。



ファイアーエムブレムifをやった〜白夜王国編その1〜

前々からずっと気になっていたゲーム、『ファイアーエムブレムif』(以下『FEif』)をこの度サンダー厳選を終わらせることができたのでプレイを始めました。

僕自身FEシリーズのプレイ自体は初めてで、ニコニコ動画youtubeのゲーム実況動画を観て得られる程度の知識しかありませんでした。(因みに観た動画の中で蒼炎の軌跡のアイクが貧弱過ぎてレベル20の時点で力が9とかいう悲しみを背負っていた)

普段ポケモンとかスプラトゥーンとかしかやってこなかった身としてはFEというシミュレーションゲーム(でいいのかな?)をプレイするのは新鮮で、時間が経つのを忘れてしまうほどにのめり込みました。




以下感想、ネタバレ含みます。





難易度はノーマル、クラシックでスタートしました。一応当面の目標として『誰もロストさせない』というものを立てたのですが早々にギュンターさんをロスト(なお特に問題はなかった模様)。FE自体初めてだというのに攻陣防陣システムとか知らんがな......


魔剣ガングレリの暴走によってカッチャマ......ことミコトが亡くなってしまうシーンは実況動画で知ってはいたもののやはり心にくるものがありました。


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↑さらりと死亡フラグをおっ立てたヒノカ王女。



その後、カムイが竜となって無双しますがこの時から『マイユニット至上主義』とも呼べるくらいにレベリングがカムイに集中してしまい、気がついたらカザハナ,ツバキが合流する頃には既にレベルが10を越えていました。(序でにサイラス加入後にはもうフェリシアと子供作ってた)

マイキャッスルでの謎のポケパルレ機能は有能だと思う反面、操作してて気恥ずかしさもあり「なんだこれ...なんだこれ...」と言いながらやってました。

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因みに終始笑顔でプレイしてました。




まだ使ってはいないのですが食堂機能というのも面白かったです。使ってないのに何故面白かった、というのは


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明らかに料理できなさそうな人が店番やってたからですね。またお前か。(この後セツナとの支援会話で案の定料理が苦手なことが判明。知ってた。)


現時点で10章(ラリったタクミを歌で正気にさせた後、竹槍のトラップを踏みまくりながら忍者を倒す章)まで終わらせてロストは0。初プレイにしては順調に進んでいると思います。カムイ,サイラス,ヒノカ,サイゾウ辺りを軸にレベリングしてプレイしています。

またプレイが進んだらブログにまとめようと思います。見てくださってありがとうございました。






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あぁ^〜


ポケカを始めた

カードゲームは遊戯王をやっていたがここ最近の環境についていけなくなったのと「使いたい!」と思うカードが全く出てこなくなったので若干飽き始めていた。が、カードゲーム自体は好きなので何か面白そうなものはないかと探していた。MtGが私の所属するポケモンサークルで湧き水程度の盛り上がりを見せていたが「MtGはカードゲームではなく株」という言葉を知っていたので却下。


結果、「ポケサー民ならポケモンカードやろう」ということになった。籍を置く大学にはポケサーがもう1つあり、そこのサークル員でポケカをやっている人が多い(というか殆ど?)とのことで対戦相手にも充実している。色々とルールを教えてもらったりカードを集めるのに協力してもらったりと感謝しきれない。この場を借りて再度お礼を言いたいと思う。本当にありがとうございます。


で、何のデッキを作ったかというと


実機の方でもエルレイド使ってるし、エルレイド主体のデッキ作りたいなぁ


→MエルレイドEX軸はどうだろうか、安いし


→天の声「一発芸っぽくなって弱いよ」僕「成る程」


→お、先読みエルレイドだって。使ってみようか


→†完成†



ということで先読みエルレイドを用いてハンドアドバンテージを常に稼ぎつつ場を制圧するデッキを組んでみた。レシピはあるサイトに掲載されていたやつを有識者の意見を取り入れてアレンジしたものに落ち着いているが、なかなかに面白くて楽しいデッキだと思う。

もっといっぱい対戦したいなと、純粋に思った。





ただデッキを組んで初めての対戦相手が特性を封じてくるダストダスを用いており完全にロックされてしまったのはいい初心者殺しだなぁって思った(小並感)。



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ルチャブル入れろって書いてたから投入したルチャブルがあまりにもクソだと酷評されたのでレシピ乗っけるなら〜〜の弾から登場みたいなことも付記して欲しいなって。



尾張


2015を振り返って

なにやら今年の総評をブログにまとめるのが流行っているみたいなので便乗しますよ〜


青森から単身横浜へとやってきて友達できるかな〜と心配でしたが横国流星群に入ったことで学年関わらず知り合いができ、また同大学の別のポケモンサークルことポケラバーズの皆様とも関わりを持て、更に更にィ交流会やオフで他大のポケサーの方やオフ勢の方とも知り合いになれたりとまず普通の生活を送っていたら知り合うことはなかった方々との繋がりを持てたことはよかったです。


色々な価値観をその人その人と関わることで知ることができ、ポケモン関係なしにも自身の見聞を広げることができたかなぁと思います。


来年は(よっぽどのことがない限り)2年となり、言動・行動に責任を感じる場面がより一層多くなるかと存じています。もしかすると僕自身何か面倒事に巻き込まれて何かと迷惑をかけることがあるかもしれません。その時はどうか、変に気を遣うことなく厳しい言葉で指摘して、正しい道へと導いて頂けたらとお願いしたいです。


あと僕は今年の4月からポケモンガチ対戦を始めた若輩者です。対戦面での技術はまだまだ甘いので、色々とご教授願えたらと思うところです。



というわけで来年もよろしくお願いします。来年こそ、メガエルレイドを使ってなにかしらのオフやレートで結果残します。


それでは、良いお年を〜



授けられしは無能の証〜第2回小久保杯〜

2015年12月5日、この日大田区産業プラザPiOにて『第32回 シングル厨のつどい』というライト氏主催の358人参加の大規模ポケモンオフがありました。僕の所属するポケモンサークルの流星群からは10名が参加し、そのうち2名が二次予選進出、更には1名が決勝トーナメント進出を果たし、4位という結果を収めました。本当におめでとうございます!


僕個人の戦績としては一次予選4勝5敗という、目標としていた勝ち越しを達成することはできず悔いの残る結果となりましたが、用意していったパーティの改善点もはっきりとわかり、他人からの評価がどうであれ、僕自身実りのあるオフだったと思います。


運営の皆さん及び参加者のマナーによって楽しいオフイベントになったと思います。僕自身とても楽しいものとなりましたし、本当に関係各位の皆様にはお礼を言います。ありがとうございました!




......というオフレポで終わりたかったんですけど全体的に見れば流星群の一次予選敗退者は実に7名、サブイベントである『トリプルビート』に参加したり他の予選敗退者とフレンド戦をすることでその後の時間を過ごすしか選択肢のなくなった哀れな指揮官で溢れかえったのが現状でした。


そう、場は得てして整ってしまっていたのです。

†小久保杯†開催が現小久保裕紀から通達されました。(第1回小久保杯は過去ブログをご参照願います)



今回参加者は流星群予選敗退者の人生の敗北者7名とH大学から送られてきた(こちらとしてはこんな企画に参加させられて可哀想な)Nさんの8名。前回杯から1.6倍の人数になりました。豪華ですね。


ルールは前回と同じ。まず総当たりのリーグ戦を行い最下位を小久保裕紀として決定。それ以外の面々で決勝トーナメントを行い単純に『最も小久保裕紀ってない』指揮官として祝福されて終わりっ!というもの。


まずは総当たりリーグ戦の結果から(以下敬称略)


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(画像は試合途中のリーグ表、しかも一部記載ミスがあるため下記の戦績が正しいものとなっております)



1位 メテオ

2位 バッファロー

3位 ダイキチ

4位 たいやき

5位 N(別の画像で名前が出されているが気にしない)

6位 かめどり

7位 マーガリン

小久保裕紀† ジャンクロン


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決勝トーナメントは上画像の通りに進行、優勝はバッファロー氏に決定しました。おめでとうございます。

また今回は各々の使用構築に関しての記載は許可を取り忘れていたので割愛。後で許可を得られたら記載をしますのでご了承ください。




それでは小久保裕紀へのインタビューです。


-ー-まず小久保裕紀である感想は?


非常に不本意ではありますが、当然の結果だと言われたら否定できません。今回僕はシングル厨一次予選で使用した構築を起用しました。しかし僕自身、パーティメンバーの力量やコンディションを見誤っていたのか、彼らのベストパフォーマンスを引き出せなかった節があります。彼らには本当に申し訳ないです。


---第1回でも小久保裕紀でしたが?


それは本当に自分でもなぜこんなに勝てないのかわからず困惑しているのでノーコメント。


---反省点について詳しく


とある参加者が対面厨パ(ガルーラガブリアス、ゲンガー、バシャーモ、化身ボルトロススイクンからなるシングルバトルにおいて非常に強いとされる構築。正直小久保杯で使うのは憚れる)を使っていたのですが、その試合で僕がガブリアスの持ち物を見誤ってしまったことで勝ち試合を無残な負け試合にしてしまったり、全く刺さっていないのにとあるポケモンを選出してしまったりと指揮官としてはあるまじき行為に及んでしまいました。


---次回小久保杯への意気込みをお願いします。


次 は 勝 つ。




以上となります。拙い文章に付き合っていただき、ありがとうございました。